酒造りへのこだわり

仕込みシーズン、蔵人達は寝る間を惜しんで酒造りに没頭します。蔵人全員の心が一つにならないと、おいしいお酒は出来ません。皆様においしいお酒を飲んでいただく事を考えて、心を込めて技を磨いて酒造りに精進します。
稲田本店は、生産者の顔の見える酒つくりを目指し、米生産農家と直接契約栽培を行い、高品質な物を確保しています。圃場へは幾度も足を運び、稲の成長を見守りながら、出来上がるお酒をイメージしていきます。
稲田本店の主力米である山田錦は兵庫県加西市の田中・岩井氏をはじめとする生産グループ、写真は「いなたひめ強力」に使用する酒米を栽培する数馬さんご家族です。稲の栽培は、科学肥料を極力使用せず稲本来がもつ成長力と自然に任せて栽培しています。
稲田本店で使用する仕込み水は山陰エリア最高峰の「大山」の湧水を使用しています。「大山」につもった雪は、深い森によって大量に蓄えられ、地下深く浸透した後、長い年月を経て湧水となります。弱軟水のその水質は、稲田本店の淡麗で辛口な酒の味わいの源となります。
お酒は水が命。340年の稲田本店の暖簾を守ってくれる大切な水です。
これからも、皆様に清酒稲田姫・トップ水雷を美味しく飲んで頂ける様、心を込めて醸して参りたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

酒造風景

おやじと杜氏
孤独な精米作業
洗米【せんまい】
通常は洗米機を使いますが、上質なお酒には手洗いで丁寧に行います。念入りに糠を洗い流し、洗い終わったら水に浸けて吸水させます。
水はとっても冷たいはずなのに
なんだか楽しそう?!
この道50年の名物じいさん


袋吊り【ふくろづり】
大吟醸の搾りは袋吊りによっておこなわれます。ポタポタと滴り落ちるしずくを斗瓶に集めます。
しずくを集めた斗瓶
雪景色の大山
芋焼酎用のさつま芋の栽培農家さんと
強力米の田んぼ
強力米の花

大盛りメシ!

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